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冷静に! 家族の黄金生活

冷静に! 家族の黄金生活

こんにちは、クラミル代表の朝倉です。

本日の投稿内容は「家族の黄金期」についてです。一般に子どもが小学校に上がってから中学校に入るまでの期間を「黄金期」と言うそうです。

その間、子どもたちの成長を実感しながら家族の絆が強まることでそう呼ばれています。住宅が欲しいと強く願うのもこの時期ですよね。しかし、その期間って実は短いんです。

子どもが成長して出ていくまでの期間って12~14年程度です。人生を85年で見るなら家を建ててからの36年間、約4分の3も夫婦二人だけの生活です。

そう考えると、子ども中心ではなく、二人だけの生活中心に組み立てていくことが自然です。そうすることで、夫婦2人の生活になっても無駄が生じないということに繋がってきます。大事ですよね。

将来(14年後)を見据えると、A・Bどちらが良いですか

まずはA案、普通の4人家族での標準的な書斎付きの3LDKプランです。ゆとりがあって良いです。ゆとりがあるだけに、床面積も35坪あり、予算的にも高めになりました。

それとこの間取りだと、子供達が巣立った将来を考えると大きな無駄が生じることが考えられます。15年後のリノベーション費用などもだいぶかかりそうです。

次にB案です。部屋数はA案と同じ3LDKですが、大きく違う点は平屋です。子ども達が巣立ったあとは夫婦それぞれの部屋を持ち、夫婦の寝室だった部屋は何か趣味部屋やゲストルーム的な使い方をすれば良いですね。

平屋ということで階段や無駄な廊下がないので、延べ面積25坪に抑えることでき、A案と比べて10坪も節約できました。この間取りであれば、大掛かりなリノベーションは必要ないでしょう。

A・B案でコスト比較をしてみましょう。

A案・B案での比較検討をやってみました。内容は建物の価格・メンテナンス費用・地震保険の3項目です。結果、これだけで1290万円削減になりました。

やはり、コンパクトにしたことが最大の貢献要因ですね。今回は検証してませんが、コンパクトになったことで、光熱費の削減にも現れてくると思います。

というわけで、今回は現在の家族構成ではなく、夫婦の最小構成での将来設計を心掛けましょうということでした。それでは。